カナダで最も注目されているスタイル、キャットスキー/ボードへのツアーです。
80年台終わりから90年台のバブル時に流行ったヘリスキー。日本からも多くの方がヘリスキーに訪れました。ヘリコプターを利用するので、非常に高価なイメージのあるヘリスキーと比べ、現在最も注目されているスタイルがキャットスキー/ボードです。
キャットとは雪上車のことで、キャタピラの上に12人乗りのキャビンがのっています。カナダは新林業が盛んな時期があり、国立公園の外には多くの林道が走っており、その林道を利用しキャットで山の山頂まで行き、そこから滑ります。 1日の滑走標高差は2000mから5000m! 制限はないのでゲストの足並みさえ揃えば、体力の限界まで新雪を滑り倒すことができます。
オンサイトの提供するキャットスキー/ボードツアーは、前後の行程も合わせて提供するパッケージツアーです。カルガリー空港にご自身で来ていただいた後は、運転や行程など余計なことを気にすることなく、滑りに集中して頂くことができます。キャットスキー/ボードの部分も、人数が集まったグループ様であれば、スキーガイド資格を有する私が日本語でガイドすることが可能なので、安心して参加頂けます。
お一人様 お見積りベースです
最小催行人数 : キャットスキー会社の空き状況によります
*ツアー参加には、ウェイバーへの署名が必須になります。
→ウェイバーについてはこちらから
ツアーに含まれるもの
ツアーに含まれないもの
キャットスキーは非常に人気があり、特にパウダーが素晴らしい場所は1年前から予約がうまってしまいますので、グループの場合は1年以上前からプランニングする必要があります。
小人数であれば、ちょっとした空きにはいることが可能なこともあるので、まずはお問い合わせ下さい。
→チャッタークリークの予約状況はこちらから
カナダ西部には多くのキャットスキー会社が存在しますが、オンサイトと取引があり、異なる運営スタイルをとる2つのキャットスキー会社を紹介しております。
-3泊4日もしくは4泊5日、ロッジ滞在型のキャットスキー会社です。場所はカナディアンロッキーの最も西の端にあり、ゴールデン近郊のヘリパッドからヘリで入山します。
近年スキームービーや雑誌、アウトドアメーカーの撮影などで頻繁に使用され露出が高まっているので、日本でも名前が知られ始めています。雪が深いことでも有名で、他が降っていない際もここだけは降っていることが多いです。
大変人気があるので20-21シーズンもほぼ満席になっており、キャンセル待ちの状態です。
2016年3月22日 - 27日 チャッタークリーク 日本人グループの貸切ツアー
2016年2月26日 - 3月4日 チャッタークリークでのガイディングの様子
2016年11月29日 - 12月4日 チャッタークリークでのスタッフトレーニングの様子
2015年3月22日-31日 佐藤様 カナダでスキー場、キャットスキー、氷河スキーのフルコースツアー
-日帰りから3泊4日のツアーを提供するキャットスキー会社です。場所はレベルストークから更に1時間西にいったシカムスという小さな町がベースとなります。
宿泊、食事は各自町ですませ、入山もヘリを利用しないので他の会社よりも割安でキャットスキーを体験することができるのがセールスポイントです。
山域はモナシー山脈というカナダ中西部でも一番雪が深い場所に位置するので、ディープパウダーを楽しめることまちがいなしです。
チャッタークリークよりもまだ空きがあるようなので、13-14シーズンでもまだまだチャンスがあります。
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