レイクオハラ トレッキング ツアー

お問い合わせ前にまずは予約概要をご一読下さい


公募中ツアー!

2019年7月24日(水) 8時半のバス 残席4名(4/25現在) 


概要

予約困難なレイクオハラの魅力に迫るツアー!!

 

オンサイトのツアーは朝8時半のバスを利用します!

2017年度よりレイクオハラツアーは、複数の参加者様が参加する公募ツアーとなります。

 

 レイクオハラはカナディアンロッキーで唯一入山規制をしている地域で植生や野生動物の保護に努めています。夏はターコイズブルーに輝く湖や高山植物、新緑のカラ松、そして氷河を抱いた3500m級の山々が眼前に大迫力で迫り、秋には付近を覆い尽くすカラ松が黄金色に染まりクライマックスを迎えます。

 昨今のレイクオハラブームによりシャトルバスの予約が困難になってきていますが、そんなプレミア感たっぷりのレイクオハラにオンサイトと一緒にトレッキングをしませんか?

 レイクオハラのバスは、朝8時半、10時半の2本のみです。オンサイトのツアーでは基本は8時半のバスを利用し、下山は16時半(14時半のオプションもあり)のバスを利用します。たっぷりレイクオハラを満喫する、それがオンサイトが提供するレイクオハラです。

 

*2015年4月より一般ハイカー向けにオンライン予約が始まりました。

レンタカーなどを利用して個人でレイクオハラに行く方は、こちらの方法も試してみましょう!

なお、オンサイトが主催するようなガイドツアーは別枠となり、従来通りの電話予約のみです。

レイクオハラオンライン予約方法


費用

お一人様 $255(消費税込み)

最小催行人数 : 2名様 *お1人様の場合、2名様分の費用をお支払い頂くことにより催行可能となります(割引あり)。

 

ツアーに含まれるもの

  • 1日ガイディングフィー
  • キャンモア、バンフ、レイクルイーズからの送迎
  • レイクオハラのシャトルバス代
  • シャトルバス予約代行手数料

 

ツアーに含まれないもの

  • 昼食
  • 海外旅行保険
  • 国立公園入園料

お問い合わせ前にまずは予約概要をご一読下さい


日程

レイクオハラのシャトルバスは3ヶ月前、もしくは前日の電話予約が必要です。

2019年度のトレッキングシーズンは4月1日より受付開始となるので、7月前半に希望される方はお早目にお問い合わせください。

3ヶ月前の予約ができなかった場合は、当選確率の高い前日電話予約を試みます。

 

前日予約ができなかった場合は、付近で一番黄葉が進んでいる場所をガイドが選び、ご案内致しますのでご安心下さい。

 

予約が取れなかったことによるツアー自体のキャンセルはできません。予めご了承下さい。

レイクオハラ以外のハイキングの場合、日帰りトレッキングの料金($230/人)が適用されます。

 


過去のツアー・ブログ

2018年9月13&14 中澤様ご夫婦を雪の世界へご案内

2018年7月17日-25日レイクオハラを中心とした日帰りハイキングツアー9日間 ~後半戦~

2018年7月21日レイクオハラツアー

2018年7月17日-25日レイクオハラを中心とした日帰りハイキングツアー9日間 ~前半戦~

2018年7月2日 公募ツアーでレイクオハラへ

2017年9月15日 北橋様とレイクオハラへ

2017年9月5日 藤田ご姉弟とレイクオハラ

2017年9月4日 濱吉様小山様とレイクオハラハイキング

2017年8月29日 アイスライン と 30日レイクマッカーサー

2017年8月28日 加瀬様とレイクオハラ

2017年8月12日堀田様、てる様とレイクオエサへ

2017年7月28-30 3日連続でレイクオハラ全部歩くツアー

2016年8月9日 立道様、荻野様とレイクオハラへ

2016年8月2日 鈴木様とレイクオハラのトリプルクラウン(三冠王)達成

2016年7月24日-31日 前川様一家とのシャドーレイクロッジ滞在ツアー アイスラインと3日連続のレイクオハラ編

2016年7月19-23日 山中様ご一行とレイクオハラの山小屋滞在ハイキング 4日目

2016年7月19-23日 山中様ご一行とレイクオハラの山小屋滞在ハイキング 3日目

2016年7月19-23日 山中様ご一行とレイクオハラの山小屋滞在ハイキング 2日目

2016年7月19-23日 山中様ご一行とレイクオハラの山小屋滞在ハイキング 1日目

2016年7月9日-18日 内田ご夫妻とのシャドーレイクロッジ滞在ツアー 最終日! レイクオハラへ日帰りハイキング

2016月6月26日 前田様ご一家とレイクオハラへ!

2016年6月24日 W様夫妻とレイクオハラ 2日目!

2016年6月23日 W様夫妻とレイクオハラへ 1日目 レイクオハラ~レイクオエサ~オパビンレイク~レイクオハラ

2016年6月21日 石井ご夫妻とレイクオハラの上級コースへ!

2016年6月17日 レイクオハラの山開きに3名様と参戦しました

2015年9月16日 志渡澤様親子と雪のレイクオハラへ

2015年9月12日 森田様ご一行とレイクオハラへ!

2015年9月10日 原田様との目まぐるしい天候のレイクオハラへ

2015年8月14日 米田様、岡田様とレイクオエサからオパビンプロスペクトへ

2015年8月3日 山田様、宮入様とレイクマッカーサーへ

2015年7月30日 大村ご夫妻とレイク・マッカーサーへ

2015年7月29日 西川ご夫妻、鈴木ご夫妻とレイクオエサへ

2015年7月7日 杉山ご夫妻とのレイク・マッカーサーへ

2014年9月22日 家族でレイク・マッカーサーへ
2014年9月15日 倉沢さまとのレイク・マッカーサーへ
2014年6月28日 小松さまとのレイクオハラ


ツアーの流れ

07:00 宿泊先のホテルにお出迎え (08:30のシャトルバスの場合)

フェアモント バンフ スプリングスホテル
バンフ・スプリングス・ホテル

 朝7時の集合は早いと感じるかもしれませんが、シャトルバスは8時半、30分乗車するのでハイキング開始は9時となります。目一杯楽しむにはやはり早起きを頑張ってする必要があります! 稀に8時半のシャトルが予約できないこともあります。その場合は8時半ホテルにお出迎えをし、10時半のシャトルに乗ります。いずれのケースも下山は16時半のバスになるので、やはり2時間多く楽しめる8時半のバスに乗ることをオンサイトはお勧め致します。


07:50頃 朝焼けが綺麗な場合は寄り道撮影

カナディアンロッキー 撮影 個人旅行 ツアー
カセドラル・マウンテンの朝焼け

 高速道路に工事などがなく、順調にレイク・オハラの駐車場に到着できそうであれば、少し道草をして朝焼けの撮影(9月のツアーの場合)を試みます。左の写真のカセドラル山やハーバート・レイクなどはあまり時間を使うことなく、気軽に撮影できるのでお勧めです。道が工事渋滞している、雨が降っている、などなど条件が好ましくない場合は駐車場に直行しますので、予めご了承ください。

08:30 シャトルバスにてレイク・オハラへ

レイクオハラ シャトルバス 予約
国立公園が運営するシャトルバス

 駐車場にて車を国立公園が運営するバスに乗り換えます。約30分ほど未舗装道路を走るとレイク・オハラ目の前にあるバス降り場に到着し、いよいよハイキング開始です。バス降り場にはトイレ、デイ・ロッジがありお土産物や地図、スナックなどを購入することができます。

09:00 - 16:00 レイク・オハラを起点とした1日ハイキング

レイク・マッカーサー ヨーホー国立公園 バンフハイキングツアー
レイク・マッカーサーにて

 レイク・オハラを起点としたハイキングは4コースあります。この4コースを制した方はレイク・オハラ・マスターです!!

コース1 レイク・マッカーサー、距離 : 往復6.9km、標高差 : 217m、行動時間 : 約4時間

コース2 レイク・オエサ、距離 : 往復7.3km、標高差 : 254m、行動時間 : 約5時間

コース3 オパビン・レイク、距離 : 往復7.9km、標高差 : 250m、行動時間 : 約5時間

コース4 カセドラル・レイク、距離 : 往復14.9km、標高差 : 340m、行動時間 : 約7時間

 上記の1と2、2と3を結ぶコースや、コース1の寄り道としてオダレー・グランドビューなどに行くコースもあります。中々奥の深いレイク・オハラエリアのハイキングです。

18:00 宿泊先のホテルへ到着

キャッスルマウンテン 写真撮影 個人旅行 バンフ
キャッスルマウンテンビューポイント

 下山は16時半のバスを利用します。

 バンフへは18時前後の帰着となりますので、ディナーの予約をする際には時間に余裕を持って予約をして頂くようお願い致します。


持ち物

しっかりとした装備が安全に山を楽しむための第一歩です。装備が万全であれば多少の雨風、そして雪でも対応可能なので、山の奥深くまで入っていけます。逆に装備が足りない場合は、ツアーは行なうことができますが、念のため近場にすることがあるかもしれません。

カナディアンロッキーの最大の良さは懐の深さです。どこまでも続く山々を安全に体験するためにも、是非しっかりとした装備で参加頂ければと思います。

装備詳細は下記のページをご参照下さい。

日帰りトレッキング装備表


レイクオハラスライドショー


夏のツアー一覧

カナディアンロッキー 日帰り トレッキング
カナディアンロッキー バックパッキング
個人旅行 ツアー トレッキング
カナディアンロッキー ロッジ ハイキング