概要

カナダの大自然を満喫できる4泊5日の氷河縦走ツアーです。

ワプタトラバースと呼ばれるこのコースはロッキーのオートルートと呼ばれ、カナダ山岳会所有の山小屋をつなげて、全長約50kmのコースを縦走することができます。縦走中約8割の時間は氷河の上を歩く/滑ることになり、日本では決して味わうことができない雄大な景色を堪能することができます。山小屋に宿泊することにより、担ぐ装備も一般的な氷河縦走よりはるかに軽い荷物ですみます。

4月と言っても標高2200m-3500mの氷河の上にはたっぷり雪が残り、時に厳冬期並みのパウダーが降ることも珍しくありません。日照時間が伸び夕方まで明るいので、行動時間も長くとることができるので、氷河縦走には最適の季節になります。

3000m級の山々に囲まれた広大な氷河の上を歩き縦走を達成すれば、一生の思い出に残ることは間違いなし、是非一緒に挑戦しましょう!

 

2016年8月現在で2名の参加決定!催行まであと2名です。

 

ご注意ください! 本ツアーはスノーシューでの参加はできません。


費用

価格 : お1人様 $2250+消費税5%

      

最小催行人数 : 4名 

*ツアー参加には、ウェイバーへの署名が必須になります。

  →ウェイバーについてはこちらから

 

ツアーに含まれるもの

  • 縦走前2泊、縦走後1泊分の町での宿泊費
  • 4泊5日の山小屋宿泊費
  • 国立公園使用料
  • 6日間の日本語ガイディング
  • 縦走中の食事 (朝x4、昼x4、夜x4)
  • 氷河縦走ギア(ハーネス、スリング、カラビナ、ロープ)
  • 入下山口への送迎
  • カルガリー空港送迎

ツアーに含まれないもの

  • 縦走1日目の朝、昼、5日目の夕食
  • バックカントリーギア(スキー、ボード、ビーコン、シャベル、プローブ)
  • 寝袋(小屋の宿泊に必要、レンタル可) *氷河縦走の装備は装備表を参照ください。
  • 海外旅行保険

ご注意ください! 本ツアーはスノーシューでの参加はできません。


日程

2017年4月7日(月曜) ~ 2017年4月14日(金曜)


ツアーの流れ

1日目 (4月7日) カルガリー空港にお出迎え後キャンモアに移動、ギアチェック

忘れ物が内容にギアチェック
忘れ物が内容にギアチェック

 カルガリー空港でお出迎え後、専用車にてキャンモアに移動します。

キャンモア到着後は、ホテルにて装備チェックを行い忘れ物がないか最終確認します。また、明日以降の行程の確認をし、ツアー成功に向けて万全を期します。

 

食事:朝☓ 昼☓ 夜☓、宿泊 : キャンモア

2日目 (4月8日)足慣らし1日バックカントリー

足慣らし1日バックカントリー
足慣らし1日バックカントリー

 装備の確認、時差の調整、足慣らしを兼ねて日帰りのバックカントリースキーに向かいます。場所は未定ですが、付近のコンディションの良い場所にご案内いたします。雪崩地形にてビーコンやプローブなどの雪崩ギアの使用方法を練習します。バックカントリースキー後はキャンモアの町に戻り、翌日からの縦走に備えます。

 

食事:朝☓ 昼☓ 夜☓、宿泊 : キャンモア

3日目 (4月9日) 入山 ~ ペイト・ハット
距離 : 10km, 標高差 : 550m, 時間 : 7-8時間

凍ったペイト・レイクを縦断
凍ったペイト・レイクを縦断

 8:00にキャンモア、バンフを出発し1時間半のドライブでペイト・レイクへ。ここから氷河縦走開始です。凍ったペイト・レイクを渡ったあと、氷河が創りだしたモレーン地形の上をすすみ、一部急登部分ではスキーを担いで登ります。まだ荷物も重いのでこの部分が体力的にも一番大変な箇所です。モレーンをあがりきると大きなペイト氷河が見え始めます。ペイト氷河に滑り降り、ハーネスを装着し、ロープでお互いを確保しながら徐々に登ると、やがて丘の上にカナダ山岳会所有のペイト・ハットへが見え、この日の行程が終了します。

 

食事:朝☓ 昼☓ 夜◯、宿泊 : ペイト・ハット

4日目 (4月10日) ペイト・ハットを起点に1日氷河スキー/ボード

マウント・ハーベルからの滑り
マウント・ハーベルからの滑り

 縦走に必要な食料などは山小屋に残し、軽い荷物でペイト・ハットを起点とした氷河スキー、ボードに出発します。付近には3000m級の山々がそびえ立っているので、天候がよければ山頂を目指します。頂上からの360度の大パノラマでみるロッキーの山々の景色は1勝の思い出に残ることまちがいなしです。

 

登頂可能な山 : マウント・ゴードン3200m、マウント・ロンダ(3015m)、マウント・ハーベル(3055m)など。

 

食事:朝◯ 昼◯ 夜◯、宿泊 : ペイト・ハット

5日目 (4月11日) ペイト・ハット ~ バルフォア・ハットへ縦走

距離 : 7km, 標高差 : ↑430m ↓430m, 時間 : 7時間

大氷原の上を縦走中
大氷原の上を縦走中

 いよいよ次の山小屋への縦走開始です。ペイト・ハットから氷河に滑り降り広大な氷河をゆっくりと進みます。巨大な氷河の丘を登ると、次のエリアとを隔てるセント・ニコラスピークやマウント・オリーブ(3130m)が見えてきます。この2峰の鞍部を抜けると、バルフォア氷河へとつなぐことができます。天候、体調が許せば、これらのピークに立ち寄る時間もある筈です。

 鞍部から次の小屋まではほぼずっと降り。障害物がない氷河上の滑走を楽しみながら、一気に次の目的地であるバルフォア・ハットへ滑り込みます。

 

食事:朝◯ 昼◯ 夜◯、宿泊 : バルフォア・ハット

6日目 (4月12日) バルフォア・ハット ~ スコットダンカン・ハットへ縦走

距離 : 10km, 標高差 : ↑520m ↓320m, 時間 : 6-8時間

懸垂氷河が間近に迫る中を徐々に登る
懸垂氷河が間近に迫る中を徐々に登る

 ワプタトラバースの行程中、最も困難な日です。バルフォア・ハットからもよく見えるクレバス帯を抜けながら、バルフォア・ハイコルと呼ばれる峠を目指して、徐々に標高を上げていきます。登る途中、右には大きな懸垂氷河が、足元には大きなクレバスが口を開けて待っています。ロープをつなぎ、慎重にルートファインディングをしながら、バルフォア・コルに到達すると、今まで見えなかったレイクルイーズ、クーとニーズ方面の山々を一望する事ができます。

 コルから小屋までは、ほぼ降りなので雄大な氷河スキーを楽しみながら、最後の小屋、スコットダンカン・ハットを目指します。

食事:朝◯ 昼◯ 夜◯、宿泊 : スコットダンカン・ハット

7日目 (4月13日) スコットダンカン・ハット ~ 下山

距離 : 12.5km, 標高差 :  ↓1100m, 時間 : 5-7時間

ヨーホーの名峰カセドラル・マウンテンに向かって滑る
ヨーホーの名峰カセドラル・マウンテンに向かって滑る

 いよいよ最終日。小屋から氷原上に降り立った後は平坦な道を1時間ほど進むと氷河も終わり、下山口に向かって滑降します。森林限界上のアルパイン地帯では岩の間をすり抜け、やがてここ数日見ていなかった森林地帯に入っていきます。慎重に木々の間をすり抜けながら滑りおりると、夏のハイキングでも人気のあるシェアブルック・レイクへと到達します。ここからは夏の登山道をスピードをコントロールしながら徐々に降り、高速沿いにあるグレードディバイド・ロッジ脇へと到着、ロッキーのオートルート、ワプタトラバースの終了となります。

 

食事:朝◯ 昼◯ 夜☓、宿泊 : バンフ

8日目 (4月14日) バンフからカルガリー空港へ送迎、ツアー終了

カルガリー空港でツアー終了、ありがとうございました!
カルガリー空港でツアー終了、ありがとうございました!

 いよいよ最終日。小屋から氷原上に降り立った後は平坦な道を1時間ほど進むと氷河も終わり、下山口に向かって滑降します。森林限界上のアルパイン地帯では岩の間をすり抜け、やがてここ数日見ていなかった森林地帯に入っていきます。慎重に木々の間をすり抜けながら滑りおりると、夏のハイキングでも人気のあるシェアブルック・レイクへと到達します。ここからは夏の登山道をスピードをコントロールしながら徐々に降り、高速沿いにあるグレードディバイド・ロッジ脇へと到着、ロッキーのオートルート、ワプタトラバースの終了となります。

 

食事:朝☓ 昼☓ 夜☓、宿泊 : 機内


宿泊する山小屋について

ペイト・ハット / Peyto Hut

定員 : 16名

標高 : 2500m

一言 : この小屋を起点に登れる山が多いのが特徴。キッチンと二段ベッドが同室にあるスタイル。

スコットダンカン・ハット / Scott Duncan Hut

定員 : 12名

標高 : 2773m

一言 : 縦走中最も高い場所にある小屋。氷河を見下ろす立地にあるので、景色はNo.1

バルフォア・ハット / Balfour Hut

定員 : 16名

標高 : 2470m

一言 : キッチンの前に二段ベッドがある一般的なカナダスタイルの小屋。コンパクトだがダイニングテーブルも2台あり、不便はない。




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